18歳で失明し、途方にくれてしまったアメリカの女性。しかし大学でとても親切な男性と出会い、彼女の人生は好転した。そして角膜の手術を受け…。ある男女のラブストーリーを、美しいインスタグラムの写真とともに『PEOPLE』『Wales Online』などが伝え、話題になっている。

■青春真っ盛りの18歳で失明

話題の女性は、ニューメキシコ州リオランチョ出身のソフィア・コーラーさん(24)。彼女は2017年5月、目の角膜が薄くなるとともに円錐形に膨らんでいく「円錐角膜」という難病のため、18歳にして失明してしまった。

当時について「ある朝、目覚めたら物がよく見えないことに気づき、8月には『盲目』と認定されてしまいました」と語っている。