【醤油】濃厚鶏白湯ラーメン
ヤングコーンにスナップエンドウ、メンマ、海苔、チャーシュー。そして鶏ガラ油が浮いています。
もしかしてギトギト??恐る恐るスープをすくう
一見ギトギトだったものの、香りは流石の鶏ダシだけあって獣臭さや油臭などはありません。
味は濃厚鶏白湯というだけあって、醤油辛さはクリーミーな白湯でまろやかに仕上がってます。濃厚鶏ガラはスープを飲んだ後も口の中を支配します。
そこへ
黄身帯びた歯応えのある麺をズズッとすする。
あぁ、…すすった時に吸った息が鼻から抜ける時に、鶏ダシの香りが頭の中に充満します。
これを何度も繰り返せるなんて、幸せ。
チャーシューは鶏肉です。焦がしが香ばしさを演出。
そりゃこんな顔になりますわ。
濃厚という割には、スープは最後まで飲めるほどの濃ゆさ。コッテリというより
コッサリ
なお味です。
濃厚鶏節つけ麺
10分かかると宣言されいたので、大人しく待った10分。
鶏チャーシューにかかった唐辛子がきっとアクセントなんだろう。さ、食べよ。
黒いのは魚粉です。
当たり前ですが、先の醤油濃厚鶏白湯より味濃いですよ。白湯のクリーミーさに魚粉のちょっとした苦味が絡むんすね。
これ混ぜるとね
変色!
理科の実験かよ!
ラーメンとは違い、ゴン太麺です。
とろみのあるスープが、ゴン太麺にしっかり絡みます。
2人とも無心で食う。美味いもの食う時に言葉はいらない。
モチモチとした歯応え麺をモグモグしていると、濃い鶏白湯スープより麺の味が前に出てきます。
調味料棚にあった
塩拉麺タレをかけます。
あ。塩ラーメンだ(他に表現方法をしらない)。塩辛いわけではない、凝縮した塩ラーメン味が…なんだろ、塩麹ダレをかけたらこうなるのかな?(いや違うと思う)
是非かけて、つけ麺食べてもらいたい。
同様に醤油拉麺ダレをかけますと、ああああぁなんだろ、食べたことある!ダシ醤油ていったらいいのかな、ちょっと甘みを含んだ濃い味醤油みたいな。
これおすすめ(間違った食べ方かもしれません)
最後はスープにワリを入れて飲み干して、ご馳走様です。
ちなみにこれ、見た目ほど辛くないです。