初年度限定モデル、エディション・ワン
オクタには、生産初年度のみの限定グレードとして「DEFENDER OCTA EDITION ONE(エディション・ワン)」が設定されており、先述のフェローグリーンはこのモデル専用に開発されたカラーでもある。これにはチョップドカーボンファイバーのディテールがセットとなる。

ディフェンダー史上最もタフなニューモデル、「オクタ」登場!究極のパフォーマンスとラグジュアリーの融合
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
ディフェンダー史上最もタフなニューモデル、「オクタ」登場!究極のパフォーマンスとラグジュアリーの融合
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)

この独自の仕上げには再生原料が含まれており、ボンネットの「DEFENDER」スクリプトやフェンダーベントサラウンド、ボンネットベントサラウンド、フロントシート背面、センターコンソールのトリムなどに採用されている。同モデルでは20インチ鍛造アロイホイール、オールテレインタイヤも装備。

ディフェンダー史上最もタフなニューモデル、「オクタ」登場!究極のパフォーマンスとラグジュアリーの融合
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
ディフェンダー史上最もタフなニューモデル、「オクタ」登場!究極のパフォーマンスとラグジュアリーの融合
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
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(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
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(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
ディフェンダー史上最もタフなニューモデル、「オクタ」登場!究極のパフォーマンスとラグジュアリーの融合
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
ディフェンダー史上最もタフなニューモデル、「オクタ」登場!究極のパフォーマンスとラグジュアリーの融合
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)

インテリアでは、カーキとエボニーのデュオトーン、ニットテキスタイルでシームレスに仕上げられたシートが標準装備となる。

ディフェンダー史上最もタフなニューモデル、「オクタ」登場!究極のパフォーマンスとラグジュアリーの融合
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
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(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
ディフェンダー史上最もタフなニューモデル、「オクタ」登場!究極のパフォーマンスとラグジュアリーの融合
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
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(画像=『CARSMEET WEB』より引用)

受注開始は間もなく
日本市場への導入は、通常のディフェンダー・オクタが130台、エディション・ワン90台の、合計220台。予定価格は前者が20,370,000円、後者が22,240,000円となる。7月11日から14日に開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024で一般公開、受注はまもなく正式に開始されるとのことだ。

ディフェンダー史上最もタフなニューモデル、「オクタ」登場!究極のパフォーマンスとラグジュアリーの融合
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)

【問い合わせ】ランドローバーコール(フリーダイヤル)0120-18-5568(9:00-18:00、土日祝日を除く)

文・CARSMEET WEB/提供元・CARSMEET WEB

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