第一回目の投票では国民連合(RN)が勝利していました。
ここはパリ
フランスでは移民排斥を叫ぶ右派政党が大勝利
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— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) July 1, 2024
メディアは例えばフランスのルペンの躍進を「極右が」「極右が」と囃すが、単に反グローバリズムで無秩序な移民流入に反対しているだけで、共産党一党独裁に比べたら危険度なんてゼロに等しい。 Z7I66Th7
— 三枝 玄太郎 (@SaigusaGentaro) July 1, 2024
フランス国民はグローバリズムを選択したということになるのでしょうか。
フランス国民は、目覚めた。日本国民、目覚めてくれ、日本終わるよ、
世界の潮流はグローバリズムよりもナショナリズムな。 移民を受け入れて成功した国はない。乗っ取られて変容してその国古来の文化や文明を根こそぎ変えられてしまう
ルペン氏の国民連合がトップ KTLAs0YwV4
— 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) July 1, 2024
国民連合が政権を獲れば「移民流入制限法」が施行されることになると言われていましたが、結果としてフランス国民は移民との共生・共存を選んだようです。
フランス、移民流入制限法「今夏から」極右内閣発足ならJc1Urp1CDj
— 日経電子版 国際 (@nikkei_intl) July 1, 2024
いずれにせよ、与党連合が最大勢力でなくなったことから、マクロン大統領の政権運営は困難さが増すことは間違いないようです。
英総選挙に続き、今度は仏総選挙。事前の情勢調査と異なり、極右の流れをくむ「国民連合」の勢力は3番手になるとの見立て。
BBCは「仏国民は極右を拒絶した」と総括。マクロン大統領の「賭け」は想定通りの成功ではないけれど、極右に権力を渡すことはなかったと。Co0RWftFIx
— Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1) July 7, 2024