■驚きのカニバリズム
ラトゥンスキー被告は、うつ病、統合失調症、パーソナリティ障害などで通院歴があり、当初は心神喪失状態が認められていた。だが2020年後半には「責任能力あり」と判断され、このほどシアワシー郡裁判所に出廷した。
被告は弁護士の制止を無視し、自ら次々と発言。容疑内容をすべて認めたうえで「体を縛ってナイフを首に刺し、喉を切り裂いて血を捨ててから遺体の一部を食べた。睾丸も食べた」などと述べ、法廷の人々を身震いさせた。
ラトゥンスキー被告は、うつ病、統合失調症、パーソナリティ障害などで通院歴があり、当初は心神喪失状態が認められていた。だが2020年後半には「責任能力あり」と判断され、このほどシアワシー郡裁判所に出廷した。
被告は弁護士の制止を無視し、自ら次々と発言。容疑内容をすべて認めたうえで「体を縛ってナイフを首に刺し、喉を切り裂いて血を捨ててから遺体の一部を食べた。睾丸も食べた」などと述べ、法廷の人々を身震いさせた。