■「孤独死の危機を感じる」約3割
Sirabee編集部が全国の10~60代の男女3,140名を対象に調査した結果、全体の29.9%が「孤独死の危機を感じている」と回答した。
引きこもり、離婚、配偶者との死別、家族との関係悪化などが原因で、孤独死する人は決して少なくないという。
だが普段から地域住民と交流する、また自治体のサービスを利用するといった方法で、孤独死を防ぐことができるかもしれない。
(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年12月11日~2020年12月18日
対象:全国10代~60代の男女3,140名 (有効回答数)
提供元・Sirabee
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