7日に投開票された東京都知事選で、現職の小池百合子氏が3選を確実にしました。2位となった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が次の舞台として衆議院の広島1区を目指す可能性について言及したことについて賛否が渦巻いています。

SNSを駆使した選挙戦略で若い無党派層の取り込みに成功したとされる石丸氏は、今後の政治活動について「まだ決めていないが、広島1区、岸田首相の選挙区を選択肢として考えている」と記者会見で述べました。

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このタイミングの発言は東京に興味がなかったと捉えられても仕方ありません。

石丸氏は日本から政治屋を一掃するのが目標です。