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埼玉県南部でたびたび目撃される通称「クルドカー」とは?
埼玉県南部でたびたび目撃される通称「クルドカー」とは?
危険を感じさせる積載方法によって廃材を運ぶトラックがここ数年埼玉県南部を中心に目撃されるようになり、こうしたトラックは中東系のドライバーが運転していることから“クルドカー”と呼ばれるようになりました。
特に埼玉県川口市や蕨市の周辺で目撃されており、解体された家屋などの木材が荷台に高く積まれ今にも崩れ落ちそうになっていたり、実際に風などで落下したりと、近隣の住民からは車や歩行者を巻き込む事故に発展するのではないかと恐怖を感じる声が続出しているようです。
SNSではこの“クルドカー”の目撃情報がたびたび投稿されており、過積載なのではないかと指摘する声が出ているほか、車検不適合、自賠責保険未加入などの違反行為があるのではないかという疑惑も向けられています。
危険を感じさせる“クルドカー”が「在日クルド人」と民族を特定する言葉として使用されているのは、「難民」として滞在している在日クルド人が多い埼玉県川口市や蕨市では、在日クルド人による不法行為やトラブルが問題となっており、“クルドカー”もその問題のひとつに含まれているため。在日クルド人と地域住民の間に生まれている軋轢が全国的にも知れ渡り始めています。