保守層からの評価はよいとは言えません。

近年のエネルギー価格の高騰が日本経済の体力をそいでいますが、河野氏のエネルギー政策は迷走しています。とくに再エネTFの任命問題ではまだ説明責任を果たしていません。

ロゴ問題に関連した不透明な再エネTFの人選問題も解決していません。

河野氏はこれまで国家公安委員長や外相、防衛相を務め、現在は岸田内閣でデジタル相を務めています。要職を歴任していますが、その対応には疑問符がついています。

ワクチン問題の説明はしどろもどろになっています。

河野大臣の経済感覚で日本は世界の潮流からさらに取り残されるかもしれません。

それでも河野太郎氏の首相への意欲は高まるばかりのようです。