自民党の河野太郎デジタル相は、秋の党総裁選に立候補する意向を固め、麻生派の麻生副総裁に理解を求めました。河野大臣は麻生派の動向を見極め、最終判断を下す予定とのことです。
河野太郎デジタル相、秋の自民党総裁選に立候補の意向…周辺に伝えるKrR2vlt#政治
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) June 26, 2024
河野氏は2021年の総裁選に出馬し、1回目の投票で岸田文雄首相に僅差で2位になりましたが、決選投票で敗北しました。麻生派は支持を一本化せず、岸田氏と河野氏の双方を支持しました。
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勝ち目はないのではないかと言われていますが・・・
イージスアショア独断廃止、官僚罵倒、国民のブロック、コロワク運び屋発言、再エネ収賄逮捕の秋本の親分、太陽光利権、マイナシステム右往左往、女系天皇推進…
まぁ、どう転んでも河野太郎の目はないなぁ。 RpeVnG
— 城之内みな🌺 (@7Znv478Zu8TnSWj) June 26, 2024
さいきんこそ人気が下がり気味ですが、河野氏は次の首相候補の常連です。
「次の首相にふさわしい人」 石破氏20%、高市氏9% 世論調査Gikfd3X7U3
自民党支持層に限ってみると1位は岸田氏、2位が石破氏でした。
— 毎日新聞 (@mainichi) June 23, 2024
前回の総裁選では麻生氏は河野氏を推しませんでしたが、今回は政治資金規正法などを巡って麻生氏と岸田氏の関係も変わってきているようです。
「岸田・麻生に入った亀裂」自民党の麻生副総裁が激怒しているという。相手は岸田総理大臣だ。互いを尊重し、政権の中核となってきた岸田・麻生両氏の関係は、なぜ壊れたのか?そして今後はどう動いていくのか?特集はこちら👇👇UIPLnLdfqF
— NHKニュース (@nhk_news) June 20, 2024