注目すべきポイント・その③:シリーズ最大&最狂レベルの極悪兵器車輌たち!!

こちらが今回の~フュリオサに出てくる『ウォー・タンク』。
出来上がったばかりのピカピカ☆仕様でございます…

前述の二輪は勿論の事、今回、四輪及びトラックも相当イカつい!!
あまり気付いてない方も多いかもしれないが、前作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で登場した「ウォー・リグ」。これはタトラ製タンカートレーラーT815にシボレーのフリートラインの車体をマウントさせた車輌との事だが、今回の『マッドマックス:フュリオサ』に出てくる『ウォー・タンク』。筆者は劇場で観ている時に「このトラック、やたらデカくね?」とすぐに気付いた次第で、パンフレットには「ケンワース社製のT900がベース」との事。
調べてみたらコレ、俗に言う「コンボイ」ってヤツでして、しかも劇中ではアームクレーンや「ボミー・ノッカー」なる巨大暴力装置まで追加される始末…
また、タンク部分にはレリーフが施されており、これがまたジョー様のストーリーを模した豪華絢爛仕様となっております。

で、こちらが~デス・ロードに出てきた『ウォー・リグ』。
まぁ、こちらも“ウォー・タンク”と書いてる資料もございますのでどっちでも良いのでしょうが…w

また、これ以外にも、ディメンタスが乗る『シックス・フット』やフュリオサの駆る『バリアント』、そしてオールドスクールな車体にV8エンジンをリアマウントという何とも呆れたクレイジーマシン『クランキー・ブラック』とこれまたクルマ好きにもタマラナイ車輌たちも続々登場!
ハッキリ言って、相当お金掛かってますw

えっ!?間もなく終演… 劇場に急げ!!

駆け足ながら、この『マッドマックス:フュリオサ』の魅力をお伝えしたが、まだまだ沢山あります!!
近年では、映画終了を見越して配信などで欲求を満たす方も多いでしょうが、映画はやっぱり“劇場”でね☆

『マッドマックス:フュリオサ』
大ヒット上映中! 日本語吹替版同時上映  IMAX(R)/4D/Dolby Cinema (R) /ScreenX

監督:ジョージ・ミラー
出演:アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:MADMAX-FURIOSA.jp #マッドマックス #フュリオサ
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=NY9So_f-C_w

© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.
Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.