ゴワゴワわしわしの太麺、噛んだ瞬間とろける豚、山のように盛られたヤサイ、刺激的な香りを放つニンニクとアブラ──。人間の様々な感覚に働きかけるラーメン二郎は、たくさんの人を虜にしてきた。

駐日ジョージア大使・ティムラズ・レジャバ氏は、ラーメン二郎を食した後にまさかの事態に見舞われて…。

■二郎を食した駐日ジョージア大使

27日、レジャバ氏は自身の公式X(旧:ツイッター)でラーメン二郎三田本店を兄弟で訪れたことを明かした。

Xでは、たびたびグルメや観光情報を発信しているが、特にラーメン二郎はお気に入りの様子。過去にも、二郎の店舗を“表敬訪問”している。

今回も大満足だったようだが、翌日28日には「助けてください」という意味深な文面を投稿。「二郎食べてから約20時間。いくら走ってもまだ食後の気分だし、エネルギーがなくなりません」と、1日経っても満腹感が続いていることを明かしたのだ。

その後、筋トレやバスケなどをして、ようやくお腹の中に溜まった二郎を消化したようだ。