シリーズ第一弾!「HOBO Standard」とは?

ほぼ日本酒ってどういうこと?まったく新しい酒の正体とは?
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

自社田圃栽培の酒造好適米「夢の香」を用い、一般的な日本酒の約3倍の吟醸香を含む米焼酎「ばがねっか」を醸造用アルコールに使用して醸造された大吟醸規格の日本酒をベースにしている。

そのベース酒の「流觴 大吟醸」は、「Hong Kong Tasting Trendies® Sake Awards 2024」でベストカテゴリーを受賞している強者。

そこに適度な甘さに調整された甘酒を搾り、ブレンドしたのが「HOBO Standard」である。

ほぼ日本酒ってどういうこと?まったく新しい酒の正体とは?
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

発売前の試飲会では、「甘いのにキレるから、食中酒に最適!」や「7号酵母を使いながら、なぜこんなに吟醸香がするの?」という声も上がったという。

福島という土地柄、様々な逆境に対峙するたび「ねっかさすけねぇー」(当地の方言で、ねっか=全然、さすけねぇー=大丈夫、という意)の精神で乗り越えてきた「ねっか奥会津蒸留所」。

彼らの前向きで力強いフロンティア精神から生み出される、まったく新しい酒。ほぼ日本酒のリキュール「HOBO Standard」で一献。ぜひどうぞ。

ほぼ日本酒ってどういうこと?まったく新しい酒の正体とは?
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

【商品概要】
製品名:HOBO Standard
価 格:2500円(税別)
品目:リキュール
アルコール度数:15度 
内容量:720ml
基盤酒:大吟醸(夢の香/精米歩合40%)
添加酒:甘酒 1型
公式HP:合同会社ねっか

提供元・男の隠れ家デジタル

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