「ChatGPT」を最も利用しているのは学生! 利用率は4割以上

「ChatGPT」学生や教職員など教育現場での利用率が高いことが判明【モバイル社会研究所調べ】
(画像=職業別の「ChatGPTの利用率・認知率」で、最も利用率が高かったのは「学生」、次いで「教職員」となっており、教育現場での利用率が高いことが伺えます(モバイル社会研究所調べ)、『オトナライフ』より 引用)

最後に職業別に、「ChatGPTの利用率・認知率」を調査。すると、最も「ChatGPT」を利用しているのは「学生」で44.5%、次いで「教職員」の27.5%という結果に。反対に最も利用していないのは「専業主夫・主婦」の4.9%という結果でした。

モバイル社会研究所が2023年11月に実施した小中学生の親への調査では、37%が「生成AIを学校授業で活用することに賛成」と回答していたこともあり、教育の現場では「ChatGPT」などの生成AIを利用するシーンが増えているのかもしれません。

いまだに進化を続けている生成AIの世界。今後はさらに新たな利用方法が浸透し、これまで利用してこなかった年代や職種への広がりも見せていくのではないでしょうか。その動向に注目しながら、便利ツールを上手に使いこなしていきたいものです。

出典元:【モバイル社会研究所】
引用元:【モバイル社会研究所】

※サムネイル画像(Image:Ascannio / Shutterstock.com)

文・若林勇希/提供元・オトナライフ

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