婚姻数を増加させる特効薬はないようです。
独身税という税がある。少子化に苦しんでたブルガリアが1968-89年に導入した税で、独身成人に5-10%の税を課すことで結婚を増やそうとした。だけど、独身税のせいで結婚資金を貯められない人が多発、かえって独身率が上がって出生率は下がるという地獄に終わったらしい
— 成田 悠輔 (@narita_yusuke) January 25, 2024
ただし結婚できない男女が大量に生産されるのはお金だけの問題ではないようです。
東京で結婚できない男女が大量に生産される理由 pic.twitter.com/bMWfQrdKKK
— ゆな先生 (@JapanTank) June 6, 2024
個人的にマッチングアプリは結婚を破壊したと思ってる。あれはマジで危険男性の女性不信を凄まじい勢いで加速させ、女性の高望みと男性不信をこれも大幅に加速させるつなぐメリットより、破壊のデメリットが強すぎると思う
これを言う人は今はまだ少ないが、自分はいう絶対少子化の強い要因
— 風倉@こぴーらいたー作家 (@kazakura_22) January 11, 2024
結婚できるような若者の意識もかなり変わってきてしまっているようです。
男性は配送ドライバー手取り30万、彼女は介護職手取り20万、家庭的でご飯作ってくれて月食費3万円に抑えてくれる。でも同棲3年で結婚せず、子供も考えられない子供なんて金持ちが良い車に乗るみたいな嗜好品だと言う。これみてると非婚化少子化はお金の問題とかではないと思うんだよな。 pic.twitter.com/BlNPoRVAV9
— ロスジェネ勤務医 (@losgenedoctor) June 6, 2024
出産費用はようやく「対策」が講じられるようになりました。
マジで政治家とかメディアの人に考えて欲しいんですが、これからますます出生数は減るんですよ。産科は撤退戦に入ってるんです。それでも地域の医療機関にお産を継続してもらわないと産む場所が無くなるのに、「値上げの抑制」がどうして「少子化対策」になるんですか?国がケチりたいだけですよね? W0bka0jnsf
— 宋美玄🐰子宮体がん検診は実は不要です (@mihyonsong) June 9, 2024
少子化は所与のものとして受け入れなくてはいけませんが、現実を直視するのはまだ時間がかかるようです。
このままいくと、日本の出生数は2035年にも50万人を割り込みます。その全員が100歳まで生きても、人口は5000万人になります。5000万人の人口で、1億人のインフラを維持することは絶対に出来ません。若年者の経済対策、外国人受け入れ、地域集約化の議論から逃げてはいけませんOuQwHiDsP pic.twitter.com/vPxv236YX8
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) February 27, 2024