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ポスターの中で主人公になろう
ハイテクな技で王蟲の世界を体験

ポスターの中で主人公になろう

情熱と幻惑の世界へ!金曜ロードショーとジブリ展 in京都
(画像=<ポスタースタジオ案内/(C)Studio Ghibli>、『たびこふれ』より引用)

そして、お待たせいたしました!参加型の「ジブリ映画ポスタースタジオ」です。

もうこの表示板からスタジオジブリの世界が始まっている気がして、期待が高まりますね。

それぞれのポスターをセットとして作ってあるので、その中に入り込んで主人公気分で写真を撮ることができます。「魔女の宅急便」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「猫の恩返し」「崖の上のポニョ」の5作品が撮れますよ。

アドバイスとしては、空いてるところから並ぶこと。そして、せっかくなら大好きな作品の主人公に近い服装で撮るとより映えそうです。フラッシュが禁止なので、顔が暗くなりがちです。帽子は気をつけた方がいいかも!?

私はおひとり様で訪問しましたが、各フォトスポット前に撮影係のスタッフさんがいてくださるのが、とてもありがたかったです。どんどん撮ってくださるので、回転も早かったですね。

情熱と幻惑の世界へ!金曜ロードショーとジブリ展 in京都
(画像=<(C)Studio Ghibli>、『たびこふれ』より引用)

今こうやって見返してみると、セットの細かい部分のこだわりがすごいですね。もっと、じっくり見学しておけば良かったです。写真撮ってもらうのに必死過ぎました。

情熱と幻惑の世界へ!金曜ロードショーとジブリ展 in京都
(画像=<(C)Studio Ghibli>、『たびこふれ』より引用)

ちゃんと小道具も借りれます。

近くに元ネタポスターがあるので、しっかりポーズを記憶して再現すること(努力も...)が大切です。自身の身体の硬さにがっくりです。特にアリエッティのポーズがガチガチでした。

情熱と幻惑の世界へ!金曜ロードショーとジブリ展 in京都
(画像=<(C)Studio Ghibli>、『たびこふれ』より引用)

美味しそう〜な大人気のキキ気分で1枚どうぞ。思い切って赤いリボンのヘアバンドと紺色のワンピースかシャツを準備しておくべきだった・・と思うくらい本格的な写真が撮れますよ。せっかくなら楽しまないともったいないですよね。

情熱と幻惑の世界へ!金曜ロードショーとジブリ展 in京都
(画像=<(C)Studio Ghibli>、『たびこふれ』より引用)

そして、こちらはスタッフさんのいないセットだったので空いた隙に斜めから1枚。アリエッティ気分が味わえます。

公式サイトには

〜アプリ「SATCH X」をダウンロード(無料)し、会場内の「ジブリ映画ポスタースタジオ」にある『借りぐらしのアリエッティ』ポスター付近のARマーカーを読み込むと、アリエッティと同じ目線で巨大な植物と虫たちが溢れる世界をARで体験できます。〜

とのことです。

すごいハイテクですよね!撮影した写真を見てびっくりでした。

ハイテクな技で王蟲の世界を体験

情熱と幻惑の世界へ!金曜ロードショーとジブリ展 in京都
(画像=<(C)Studio Ghibli>
<SATCH Xとマチカメの案内/(C)Studio Ghibli>、『たびこふれ』より引用)

実は、ジブリ映画ポスタースタジオ以外にもハイテクな体験をできる場所がもう1箇所あります。こちらの風の谷のナウシカ 王蟲の世界エリアです。こちらのボードの説明がわかりやすかったので、ご紹介致します。

先ほど案内しました「借りぐらしのアリエッティ」のポスタースタジオで使用したSATCH Xをもう一度使うチャンスが!!SATCH Xは、入場前までにアプリをインストールしておくととてもスムーズです。

情熱と幻惑の世界へ!金曜ロードショーとジブリ展 in京都
(画像=<(C)Studio Ghibli>、『たびこふれ』より引用)

そしてもう1つ。こちらは、ハウステンボスでもお世話になったマチカメです。この角度からは、絶対!人間業では撮れないので貴重な1枚に。すごい迫力です。

腐海のなかで王蟲と一緒にいるかのような写真を撮影することができます。 こちらはアプリの事前インストールは不要なので、QRコードを読み込んでください。案外すぐにシャッターのタイミングがくるので、ポーズはあらかじめ考えておいた方がいいかも知れません!?

情熱と幻惑の世界へ!金曜ロードショーとジブリ展 in京都
(画像=<(C)Studio Ghibli>、『たびこふれ』より引用)

このエリアだけは雰囲気が違うので、小さいお子さんは怖く感じるかも知れませんね。でも、それだけ本格的で迫力満点。ポスタースタジオとはまた違う作品の中に入り込んだ感覚を体験することができますよ。

情熱と幻惑の世界へ!金曜ロードショーとジブリ展 in京都
(画像=<(C)Studio Ghibli>、『たびこふれ』より引用)

小さいもの(細か過ぎる)から大きいもの(私の背よりずっと大きい迫力がすごい!)まで五感で感じて没入できるエリアでした。あまりの迫力にちょっとぼーっとしてしまうと、出口付近の怪しい光に包まれた展示を見逃すので注意です。