輸入車の代表格。先代フォルクスワーゲン ゴルフが狙い目
圧倒的な知名度と人気を誇るフォルクスワーゲン ゴルフは,輸入車ながら200万円以下で、先代の7代目が狙えます。
2012年から2020年まで販売されていた先代ゴルフも「MQB」と呼ぶ、最新のプラットフォームをベースとしていて、とくに高速域の走りは、いまでも一流といえる性能を享受できます。
「R」や「GTI」というスポーツグレードは、現時点では10万km近い過走行ぎみの物件になりますが、「コンフォートライン」や「ハイライン」であれば走行距離の短い個体も十分に選択肢に入ってきます。
ゴルフに限らず、フォルクスワーゲンは、先進安全装備も含めてグレードによる装備差が比較的小さいため、状態優先で選ぶと良いでしょう。
予算200万円という条件でも、中古車に目を向ければ比較的新しいモデルも視野に入ってきます。
コツは、最新型だけでなく熟成された先代モデルの最終型も選択肢に入れるのがポイントです。
提供元・車選びドットコムマガジン
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