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海上保安庁が守るエリア
海上保安庁の任務は?

海上保安庁が守るエリア

日本の領土は約38万平方キロメートルで、世界61位の面積です。しかし、主権が及ぶ領域、漁業や天然資源開発を自由に行える排他的経済水域(EEZ)は約447万平方キロメートルと領土の約12倍で世界でも10位以内の面積を誇ります。海上保安庁はこの広大なエリアを11の管区に分けて24時間365日守り続けています(配布された資料より引用)

広大な海を舞台に活躍する海上保安庁を紹介します(関西空港海上保安航空基地)
(画像=『たびこふれ』より引用)

海上保安庁の任務は?

海上の安全および治安の確保を図ることです。

  1. 領海・排他的経済水域(EEZ)を守る。
  2. 治安の確保。
  3. 生命を救う。
  4. 青い海を守る。
  5. 災害に備える。
  6. 海を知る。
  7. 海上交通の安全を守る。
  8. 海をつなぐ。 上記8つの柱を基本として職員一丸となって任務を遂行しています。