LINEのあみだくじの便利な使い道と注意点

LINEあみだくじの便利な使い方の例と使う場合の注意点をご紹介します。

PTAや町内会の役割分担

LINEのあみだくじは、たとえばPTAや町内会の役割分担で役立ちます。参加者全員がLINEグループに参加した後、役割ごとにラベルを設定し、あみだくじを行いましょう。

LINEグループで誰が何をやるか役割分担が必要なときは「あみだくじ」が便利!
(画像=PTAや町内会は「仲良しグループ」ではなく、「近所」「同じ学校」という接点から集まっている関係のため、より公平性が求められます。そのため、ひとりでもLINEに参加できない人がいる場合はあまりおすすめしません、『オトナライフ』より 引用)

家族で掃除当番やごみ捨て当番を決める

家族の場合はPTAや町内会よりももっと気軽にLINEグループを作ることができるでしょう。

LINEグループで誰が何をやるか役割分担が必要なときは「あみだくじ」が便利!
(画像=子どもが参加する場合は、年齢に適したタスクを割り当てることが望ましいです、『オトナライフ』より 引用)

飲み会の幹事決め

飲み会の幹事を決めるのにも、LINEのあみだくじは役立ちます。誰か一人に負担が集中することなく、楽しい時間を過ごすための準備を公平に分担できます。

LINEグループで誰が何をやるか役割分担が必要なときは「あみだくじ」が便利!
(画像=飲み会の幹事はもちろん、たとえばBBQの準備係や後片付け係などもLINEあみだくじで決めることができます、『オトナライフ』より 引用)

【注意点】ズルを疑われてしまう可能性もある

LINEのあみだくじの結果に対しては、残念ながら、ズルを疑われることもあります。なぜならばLINEのあみだくじは、トークに送信する前に、作成者は結果が閲覧できてしまうためです。つまり作成者はトーク送信前に結果を見たうえで「作成者に有利な結果が出るまでくじをやり直す」こともできます。そのため、あみだくじを使うときには、参加者全員がシステムに納得したうえで行うことをおすすめします。

もし「作成者側が有利なのでは」という思いを抱く人がいた場合、LINEでのあみだくじを強要するとそれはそれで関係性の悪化につながります。面倒でも対面で、紙のあみだくじを行うことをおすすめします。

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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