目次
1日目:京都~天橋立~伊根~宮津
2日目:竹田城址~出石~城崎温泉

1日目:京都~天橋立~伊根~宮津

北近畿を旅するならバスがおすすめ!ぶらりと2泊3日で満喫してきました。
(画像=<京都駅前のバスターミナル>、『たびこふれ』より引用)

朝9:00、京都駅前のバスターミナルから"丹海バスさん"でお馴染み、丹後海陸交通の『京都~京丹後・天橋立行きの高速バス』で向かいます。車内にはフリーWi-Fiがあり、英語表示の案内も設置されています。

混み混みの京都駅を出発し、一路、天橋立へ。途中、高速長岡京(阪急西山天王山駅と直結しています)で停車、たくさんのお客様が乗車されました。所要時間は約2時間、途中「京丹波SA」で小休憩、お手洗いも買い物も充実のサービスエリアです。

11:00天橋立駅に到着。ここからの足は丹海バスの『丹後天橋立伊根フリー乗車船券』を使って、海の京都をたっぷりと満喫してみます。路線バス、天橋立観光船、伊根湾めぐり遊覧船、天橋立笠松公園ケーブル・リフトが2日間乗り放題になるお得な乗車船券です。

お食事処「二反田」で海鮮ランチ

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(画像=<宮津湾が一望できるロケーション>、『たびこふれ』より引用)

まずは腹ごしらえに、お食事処「二反田(にたんだ)」へ。穏やかな宮津湾を一望しながら新鮮な海鮮料理をいただける食事処です。

時期柄、蟹料理が人気で、この日もお客様で満員でした。

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(画像=<どれも美味しい海鮮定食ランチ>、『たびこふれ』より引用)

海鮮定食のランチに舌鼓!!

【日本三景・天橋立のお食事処「二反田」】

  • 所在地:〒629-2244 京都府宮津市江尻1503
  • TEL:0772-27-1777

伊根町へ

さて、満腹になったところで、日本の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている伊根町へ。

伊根町は「舟屋」が約230軒立ち並び、その独特の景観と、人々の暮らしで「日本で最も美しい村」に加盟しているそうです。

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(画像=<展望台から伊根湾をのぞむ>、『たびこふれ』より引用)

伊根湾を囲む家々は軒先が直接海に面していて、まるで海に浮かんでいるように見えます。

まずは、展望台から伊根湾の風景と共に舟屋を眺めてみました。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

伊根の人気旅館「油屋(あぶやら)」が営業する「道の駅 伊根舟屋の里」では、昼食やご当地B級グルメなどをいただけます。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

【道の駅 伊根舟屋の里】

  • 所在地:〒626-0424 京都府与謝郡伊根町亀島459
  • 電話:0772-32-0680

カモメが待つ伊根湾遊覧船

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(画像=<カモメが待ってま~す!>、『たびこふれ』より引用)

さて、お次は初日のメインイベント!伊根湾をめぐる遊覧船です。

優雅な遊覧船ではなく、かなりアクティブな「カモメの餌付け」の時間を体験できます。餌の「かっぱえびせん」をめがけて、前後左右から突っ込んでくるカモメに出会えますよ。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

伊根湾を囲む家々を眺める?....いえいえ、そんなヒマはありません。カモメにまざってトンビも来る来る!

今や、インバウンドに一番人気で、中でも台湾からの観光客に大人気アクティビティになっているようです。

迫りくるカモメを動画でお楽しみください。

カモメが苦手な方は、船内に窓に囲まれた見学ルームがありますのでご安心ください。

【伊根湾めぐり遊覧船】

  • 所在地:〒626-0425 京都府与謝郡伊根町日出11
  • TEL:0772-32-0009

元伊勢 籠神社はガイドさんの案内付きで

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(画像=『たびこふれ』より引用)

伊根湾を後にして向かったのは、宮津市の偉大な神社「籠神社(このじんじゃ)」。正式名称は「丹後一宮 元伊勢 籠神社」。三重県にある伊勢神宮の元、という意味です。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

当日はガイドさんの詳しい案内付きで、なんとも偉大な歴史や多くの由緒を知ることができました。日本の歴史の中でも重要な神社であるといわれています。※撮影禁止の場所が多くありましたのでご注意ください。

天橋立には何度か行ったことがありますが、こちらの神社は初めてのお参りでした。なかなか興味深い神社でした。

【元伊勢 籠神社】

  • 所在地: 〒629-2242 京都府宮津市大垣430
  • TEL:0772-27-0006

絶対外せない傘松公園~天橋立観光船

日本三景・天橋立で行っとかなきゃいけないところはココ、ロープウェイで行く「天橋立傘松公園」です。

みなさまご存知、「股のぞきで、天に昇る龍が見える!」という場所です。 麓からリフトで6分、ケーブルカーで4分で、海抜160mの絶景がご覧になれます!

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(画像=<天橋立笠松公園からの眺め>、『たびこふれ』より引用)

天橋立の夕景は「天使のはしご」と共に、幻想的な雰囲気を味わうことができました。公園内にはショップやレストランもあります。詳しい内容は、宮津市の紹介ページをご覧ください。

【天橋立傘松公園】

  • 所在地:〒629-2242 京都府宮津市字大垣75
  • TEL:0772-27-0032

傘松公園を後にして、次は一の宮桟橋に行ってみましょう!

天橋立のひそかな映えスポットに、天橋立と文殊堂をつなぐ橋があります。船が通るたびに90度旋回する珍しい橋で、この回る橋を観光船から楽しむことができるんです。

宮津~天橋立~一の宮間を約30分で運航する「天橋立観光船」の天橋立傘松公園の天橋立ケーブルカー・リフトとセットになったお得なチケットがおすすめです。

お宿「よさの荘」でカニづくしの夕食

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(画像=『たびこふれ』より引用)

さて、今夜の夕食は、やはり丹後の冬の味覚のアレをいただきましょう。

宮津湾を一望できて、天橋立の横一文字を望む景色のお宿「よさの荘」でカニ料理をいただきました。

身がパンパンに詰まった、ご存じ「松葉ガニ」のカニ刺し、焼きガニ、茹でガニ、カニ鍋。もちろん、みんな無言でカニと格闘!美味しく楽しくいただきました。

宮津は地酒も豊富です。カニの合間に、美味しい地酒もぜひいただいてみてください。

【天橋立荘 別館 よさの荘】

  • 所在地: 〒626-0002 京都府宮津市杉末1516-2
  • 電話: 0772-22-3555

2日目:竹田城址~出石~城崎温泉

さて、2日目はあいにくの曇り模様...今日の映えスポット、観光中は降らないでねと祈るばかりです。

竹田城址

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(画像=『たびこふれ』より引用)

京都府宮津市天橋立から、向かうは兵庫県朝来市和田山町のご存じ「竹田城」。何をかくそう、私、竹田城址初登城です!楽しみ!

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(画像=『たびこふれ』より引用)

雲海に浮かぶ城址が有名で、日本のマチュピチュとも称されています。

雲海が発生するにはさまざまな気候条件がありますが、「前日の夜に冷え込み、翌日の朝によく晴れて暖かくなる」、そんな寒暖の差が激しい時ほど出やすくなるといわれます。残念ながら今回のスケジュールでは雲海は見えませんね...(泣)

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(画像=『たびこふれ』より引用)

戦国時代の山城のため、敵の侵入を防ぐために山の頂点に建てられているため、石段や坂もキツめですが、登城すると、素晴らしい石垣が張り巡らされていて、360度見渡せる眺めは絶景です。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

ボランティアガイドを頼んで、竹田城の歴史を勉強しながらの観光もおすすめします。

【竹田城址】

  • 所在地: 〒669-5252 兵庫県朝来市和田山町竹田古城山169番地
  • TEL: 079-674-2120

山城の郷でランチとショッピング

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(画像=『たびこふれ』より引用)

さて、お昼は竹田城に一番近いお食事処とお土産処「山城の郷」でランチタイムとショッピング。

個人で竹田城に行かれる場合は、「山城の郷(やまじろのさと)」から全但天空バスを使って竹田城まで移動するのが便利です。天空バスは竹田の城下町の周遊もしており、竹田城跡の観光だけでなく、周辺へも移動することができます。

もちろん、徒歩でも上ることもできます(歩いて約40分)。但馬・朝来の名物のお食事と名産品のお土産も楽しめますよ。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

今回訪れたときに群馬県の「下仁田ねぎ」、福岡県の「博多万能ねぎ」と並び、「日本三大ねぎ」の1つといわれる甘い甘い「岩津ねぎ」の発売解禁された時期でしたので、お求めやすい価格で手に入れることができました。

【山城の郷(やまじろのさと)】

  • 所在地:〒669-5255 兵庫県朝来市和田山町殿13-1
  • TEL: 079-670-6518

城下町・出石へ

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(画像=<出石焼のお店>、『たびこふれ』より引用)

さて、次は今日の「映えスポット」に行きましょう!

兵庫県朝来市から、隣の町・出石へ。「但馬の小京都」とも呼ばれる出石は、昔ながらの城下町の面影が残る美しい町です。

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(画像=<辰鼓楼>、『たびこふれ』より引用)

歩いて回れる小さな町に、出石城、家老屋敷や、出石のシンボル、日本最古年の時計台といわれる「辰鼓楼(しんころう)」、などの建築物や、歴史的な街並み、出石焼の窯元、出石そばや但馬牛などの絶品グルメなど、小旅行に嬉しい要素がぎゅっと詰まっています。

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(画像=<レトロな雰囲気の出石永楽館の外観>、『たびこふれ』より引用)

その中でも一番のおすすめスポット、近畿地方で最古の芝居小屋「出石永楽館」をご紹介します。映え映えです!

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(画像=『たびこふれ』より引用)

出石永楽館は、明治34(1901)年に開館し、但馬の大衆文化の中心となり大変栄えましたが、昭和39(1964)年に閉館。その後、芝居小屋の復活の声によって、平成20(2008)年に復元しました。

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(画像=<舞台から桟敷の眺め>、『たびこふれ』より引用)

レトロな雰囲気の芝居小屋ですが、中に入ってみると隅々まで綺麗に整えられていて、何かしら今にも舞台がはじまるような、そんな躍動的な空間が広がっていました。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

それもそのはず、毎年9月には「片岡愛之助さん」の公演が行われているそうで、愛之助さんは、2008年のこけら落としから毎年歌舞伎公演をここ出石永楽館で行っていらっしゃるそうです。

2023年の公演は、それまでコロナ禍で中止が続いていたこともあり、4年ぶりの大盛況だったそうです。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

公演や貸切の無い日は、一般公開(有料)されています。

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(画像=<高座に座ってみましょう>、『たびこふれ』より引用)

廻り舞台、奈落、花道などの見学もでき、舞台上で噺家さんにもなれます。

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(画像=<奈落に設置されている廻り舞台装置>、『たびこふれ』より引用)

【出石永楽館】

  • 所在地:〒668-0234 兵庫県豊岡市出石町柳17-2
  • TEL:0796-52-5300
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(画像=『たびこふれ』より引用)

いずし観光センターは、出石の町の中心地・大手前駐車場に隣接しています。

出石の町の観光案内や名産の出石そばをはじめとするお土産が揃っています。

ガイド付きの街歩きのツアーや出石蕎麦出前体験ツアーなどの体験プログラムもあります。カフェも隣接されており、散策のひと休みにも最適です。


【いずし観光センター(出石観光案内所)】

  • 所在地:〒668-0214 兵庫県豊岡市出石町内町104-7
  • TEL:0796-52-6045

出石の町を堪能した後は、本日のお泊り「城崎温泉」に向かいましょう。今回は全但バスに乗り、出石から城崎温泉まで約1時間程で到着しました。

時期によっては、但馬地域を巡るバスもスケジュールされていることがあります。

城崎温泉

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(画像=<駅前にあるバス停>、『たびこふれ』より引用)
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(画像=『たびこふれ』より引用)

JR城崎温泉駅に到着すると、全但バスの城崎温泉ツーリストインフォメーション「SOZORO(そぞろ)」があります。

バスのチケットセンターはもちろんのこと、城崎温泉周辺の観光案内、ツアー・アクティビティ、自由に使えるPCや無料Wi-Fi、温泉グッズやお土産、カフェも隣接されていますので、城崎温泉の旅のスタートに最適なスポットです。

【城崎温泉ツーリストインフォメーション「SOZORO(そぞろ)」】

  • 所在地: 〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島96
  • TEL: 0796-32-0013
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(画像=<地蔵湯橋から温泉街を望む>、『たびこふれ』より引用)

城崎温泉といえば、「温泉旅館に宿泊して、ご馳走をいただいて、外湯めぐりを楽しむ」イメージですが、今回は「もっと気軽に城崎温泉!」と題して、泊まりは素泊まりの宿、食事は町のお食事処、お風呂はもちろん外湯めぐりで城崎温泉を楽しんでみます。

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(画像=<こじんまりした部屋です>、『たびこふれ』より引用)

まずは宿泊、城崎温泉の温泉旅館 錦水(きんすい)の別館、素泊まりの宿「街のねどこ kinsui」に宿泊です。

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(画像=<必要最小限の設備です>、『たびこふれ』より引用)

【城崎温泉 錦水別館「街のねどこ kinsui」】

  • 所在地: 〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島731
  • TEL: 0796-32-2024
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(画像=<囲炉裏端を囲むカウンター 直営のショップ>、『たびこふれ』より引用)

さて、楽しみの夕食は、ご存じ城崎温泉でダントツ有名の旅館・西村屋の直営店「さんぽう西村屋本店」でいただくことにしましょう。

お店は西村屋本館の真横にあり、木のぬくもりを感じられる瀟洒な佇まい。囲炉裏端を中心に周りを囲むカウンターが印象的な素敵なレストランダイニングです。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

入口横には、直営のギフトショップもあり、ならではの逸品がならびます。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

この日は、但馬の名産品のディナーコースをいただきました。星☆☆☆☆☆5つです!

ちなみに、西村屋の宿泊プランにも「さんぽう西村屋」での夕食プランもあるようです。

【さんぽう西村屋本店】

  • 所在地: 〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島463-2
  • TEL: 0796-32-4680
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(画像=<昭和29年創業、昔ながらの谷口遊技場>、『たびこふれ』より引用)

食事が終わったら、賑やかな温泉街をそぞろ歩きしながら、昔ながらの遊技場へ。スマートボールや射的などで遊ぶのも良し、小腹が減ったらちょっとつまむのも良し、洒落たBARで飲みなおすのも良し、もちろん外湯めぐりは最高!

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(画像=<地蔵湯>、『たびこふれ』より引用)

旅館でまったりする温泉ツアーとはちょっと違う、気軽な城崎温泉もいいもんです。

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(画像=<一の湯>、『たびこふれ』より引用)

城崎温泉には7つの外湯があります。その中から、今回は、お風呂場が広い「地蔵の湯」と洞窟ふろがある「一の湯」に浸かってきました。