■全然目を合わせてくれなかった先輩

編集部が話しを聞いた30代の男性は、「学生時代に入っていたサークルのある先輩が全然目を合わせてくれなくて、とっつきにくいし、ずっと嫌われていると思い込んでいたのですが…」と振り返る。

実際には人見知りだっただけで全く嫌われておらず、秋にあった文化祭の出店で同じメニューの担当になったことで話す機会ができると一気に打ち解けたそう。当時同じ漫画にハマっていたこともあり、それまでの関係が嘘のように仲良くなって、今でも連絡を取り合うことがあるという。