お世話を始めて19日目、ついに・・・!
そんな男性の努力がついに実を結びました。

(画像=出典:YouTube、『FUNDO』より引用)
お世話を始めて19日目、ヒナが孵化したのです。
卵の中から出てこようと必死のヒナは、男性の手助けもあり無事に誕生することができました。

(画像=出典:YouTube、『FUNDO』より引用)
喜びと安堵で胸がいっぱいになりますが、物語はまだまだここから。
ふれるだけで壊れてしまいそうなほど小さい命を育てるのは簡単なことではありませんでした。

(画像=出典:YouTube、『FUNDO』より引用)
生まれてきたヒナにどうやって餌をあげたらいいのか勉強した結果、男性は一日8回の餌やりプロセスを繰り返します。

(画像=出典:YouTube、『FUNDO』より引用)
こうした男性の献身的なお世話によって、ヒナは着実に成長。

(画像=出典:YouTube、『FUNDO』より引用)

(画像=出典:YouTube、『FUNDO』より引用)

(画像=出典:YouTube、『FUNDO』より引用)
こうしてヒナのお世話をする傍ら、男性はあることが気になっていました。
それは、ペットショップにいたヒナの父親の存在です。

(画像=出典:YouTube、『FUNDO』より引用)
男性がお店に電話してみると、父親はまだ買い手が見つかっていないことが判明しました。
もしやこの展開は・・・?

(画像=出典:YouTube、『FUNDO』より引用)
そうなんです。
男性はヒナが飛べるようになるまで待った後、ペットショップで父親を引き取ったのです。
なんて素敵な物語なんでしょう。
男性の優しさと愛があふれる考えや行動に強く心を打たれます。
動画を観た人たちからも「世界には約70億人が住んでいて、彼のような人々は特別。それはもう凄く素晴らしくて信じられないほど特別。」「彼は世界をより良い場所にしている」といった称賛が贈られています。本当にその通りですよね。