「A Chick Called Albert」というYouTubeチャンネルを運営する男性は、ペットショップを訪れた際にケージの中に放置されたインコの卵を発見しました。
男性とこの小さな卵の物語を記録した動画が感動的だと話題を呼び、公開から半月程度で1,600万回再生を突破しました。
※こちらは、2021年2月14日にFUNDOで公開した記事を再編集したものとなります
目次
・ケージの中に卵がポツン
・心臓の鼓動が動いた!
・お世話を始めて19日目、ついに・・・!
・動画はこちら
ケージの中に卵がポツン
ペットショップで販売されているインコのケージの中で奇妙な光景を目にした男性は、自分が目にしたものを見せるようにカメラを近付けました。

(画像=出典:YouTube、『FUNDO』より引用)
映し出されたのは、ケージの床にポツンと放置された小さな卵。
しかし、ケージの中には卵の父親であるオスのインコしか入っていません。

(画像=出典:YouTube、『FUNDO』より引用)
実は、卵を産んだ母親のインコは売られたばかりでもうお店にはいなかったのです。
それを聞いた男性は、自分がこの小さな卵を救おうと決意。

(画像=出典:YouTube、『FUNDO』より引用)
お店のオーナーに卵を譲ってもらい、大切に持ち帰るのでした。