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■あまりの美味さに驚き
そしてメインとなる飛騨牛がこちら。手前は赤身、奥が霜降りとなっており、鮮やかな色味に思わず笑みがこぼれてしまう。もちろん部位によって焼き方が異なるため、調理前に冊子の説明を確認しておこう。
牛脂で脂を引いたら、早速焼いていこう。じっくり丁寧に火を通していく…手間ではあるがこの時間がなんとも楽しいのだ。焼けたらまず霜降りを食べてみると…う、美味すぎる!!
口の中で簡単にほどけていき、その際に旨味たっぷりの脂がじゅわっと弾ける。肉ではあるのだがジューシーという表現がぴったりだろう。黒にんにく入りの竹炭塩もそれらの味を引き締めており相性バツグンだ。
一方、赤身もしっかりと脂が乗っており激ウマ。霜降りより肉自体の味を感じることができ、バランスがいい印象を受ける。レシピに則って作ったネギ塩ダレで食べるとこれがまた美味い。このレベルの焼肉を家で食べられるなんて…幸せ過ぎる。