ラグジュアリーホテルのバーで、春らしいモクテルが3種登場
東京・六本木のラグジュアリーホテル、「グランド ハイアット 東京」の6階にある「オーク ドア バー」では、「Spring time at The Oak Door Bar(春のオーク ドア バー)」をテーマに、緑茶や八朔(はっさく)など日本ならではの味覚をつかったモクテル3種を4月1日(月)~4月30日(火)までの期間提供する。
新茶とフレッシュなメロン果汁、レモンジュースを使用した、フルーティーでスッキリとした味わいの「スプリングガーデン」(1,760円)は、グラスの縁に花穂紫蘇をアクセントとして添えることで、若葉が萌える春の情景を連想させる1杯に。
「ハッサク アーノルド パーマー」(1,760円)は、アイスティーのスッキリとした味わいと、完熟した八朔(はっさく)の甘みや、レモンの爽やかな酸味がバランス良く合わさったモクテル。
最後に紹介するのは、「オーク ドア バー」で人気のモクテル「フルーツ スカッシュ」を、トロピカルにアレンジした1杯。
こちらはバスケットに用意したプラムやマンゴー、ラズベリーなどからゲストが好みのフルーツを選び、バーテンダーがそのフルーツを使用しスカッシュを作る流れだ。ミントの葉も入ることで、フルーティーながらも爽やかですっきりとした味わいが楽しめる。
ラグジュアリーホテルならではの落ち着いた空間で、旬のフルーツを使用した春らしいモクテルを楽しんでみては。
バー 「オーク ドア バー」
所在地:東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 6階
※価格は、税込・サービス料別途
梅酒好き必見!銀座の梅酒カクテル専門店で春色カクテルを楽しむ
東京・銀座にある梅酒カクテル専門店「The CHOYA 銀座BAR (ザ チョーヤ ギンザバー)」は、春にぴったりな青空と満開の桜を表現し、梅酒カクテルにアレンジした「春色梅酒カクテルクリームソーダ sora」と「春色梅酒カクテルクリームソーダ sakura」(ともに1,200円)の2種を4月23日(火)までの期間で販売する。
どちらもアルコール入りとノンアルコールから選べるので、お酒が苦手な人でも梅酒カクテルを楽しめる。
梅酒といえば、日本発祥の伝統的なリキュール。同店は、そんな梅酒を文化として世界に発信することを目的にオープンしたチョーヤ梅酒初の常設バーだ。
本格梅酒「The CHOYA」をベースとしたカクテルをはじめ、梅酒や梅干しを使用した梅フードなど、合わせて100種類以上のオリジナルメニューを楽しめる店となっている。
今回、期間限定で販売するモクテルは、バタフライピーや桜など花由来のオリジナルシロップと紀州産南高梅を掛け合わせ春らしさを感じられる1杯に仕上げている。
2種共に、梅と柑橘を組み合わせた春らしいすっきり爽やかな味わいが特徴で、フローズン完熟南高梅を1粒入れているのがポイント。途中で梅をクラッシュすることで、より爽やかな酸味を楽しめる。
また「sora」には、バニラアイスの上にミントを、「sakura」には、桜の花びらの塩漬けを添え、ミントはグラスに入れ春らしいフレッシュな季節感を、桜の花びらは浮かべて花びらが満開に広がる様子を楽しみながら味わってほしい。
日本人に馴染みの深い梅の新たなステージへと誘ってくれる「The CHOYA銀座BAR」。ここでしか味わえない梅の魅力を体験しに、訪れてみてはいかがだろう。
The CHOYA 銀座BAR(ザ チョーヤ ギンザバー)
所在地:東京都中央区銀座5-6-5 NOCO 7F
※価格は税込