また、建設業界も2024年問題に直面しています。労働力不足や技術者不足が深刻化しており、工期の延長や新規工事の減少が懸念されています。週休2日制の導入や労働環境の改善など、業界全体での取り組みが求められています。
しかし、われわれはなんで若い人が入ってきてくれなくなったのかよく考える必要があります。
おはです🙋🏻♂️朝活778内装工事職人🛠️をしてます昨今の建設業界は人手不足が深刻です😫日本人の職人はオッサンかおじいしかいません😫若い人といえば外国人の技能実習生さんぐらいです私のグループがとった戦略は中国人さんのグループと手を組むです。ついでに中国語を勉強しようと思います🙇🏻♂️
— とうとう🐻サイドFIRE-Early (@tou10fire) March 24, 2024
職人だけでなく現場監督も不足しています。
現場監督になって9ヶ月。現場や業界の問題点を色々と感じているが、今回の肺炎で痛感したのは現場監督は休めないということ。1現場に1現場監督なので休むと現場が止まる。人手不足のため突発的な休みをカバーできる人がいない。休めても業者や居住者から電話がたくさんかかってくる。なかなか厳しい。
— 佐々木俊治@元職人採用人事 (@ShunjiHRtooru) March 23, 2024
2024年問題の解決には、労働者と雇用主、そして政府や関連団体の協力が不可欠です。しかし、目先の人件費を上げたくないということで思惑が一致しているようです。因果関係を取り違えた対策はなにかちぐはぐ感がぬぐえません。
1位が採用アップかぁ‥‥
ズレてるなと思います。
どの業種も言葉通りの人手不足なら奪い合いは必然なんですよね。だったら減らさない努力が取り敢えず先ずはこないと。古参からすれば何故新人が‥‥となるのは必然だと思います。LpcsmO2e3
— 横山清弘 (@G8StjFhrZteoB19) March 30, 2024
そして、医師の働き方改革において、上限は年960時間でやむをえず上限を超える場合は年1860時間となるそうです。
官僚「なんだ、医者の残業って月20時間程度なんだ。」
医師の「当直」は1人当たり月平均7.9回で、1回16時間で換算すると年約1500時間。労働とみなさなければ残業は年平均230時間余りとなり、規制上限の年960時間を下回った。 Eux8VMlJ
— 匿名産業医 (@774sangyoui) March 31, 2024
いろんな意味でどの業界も働き方が正常化するといいですね。受益者が適切なコストを負担すればいいだけだとは思いますが・・・。
これは医師の世界でももうすぐ起こるでしょう。医師に対する敬意がなくなったので、バカらしくなって当直や時間外労働をやめていきます。「男性」に対する敬意がなくなりキツい仕事をするのがバカらしくなるのと同じ構造です。でも、それがある意味で正常化と言えます。 G5GZFppoFo
— 東徹 21世紀の精神科医 21st century psychiatrist (@21st_Psychiatry) December 8, 2023
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ほかにもいろんな2024年問題があります。
湾岸2024年問題とは?
サラリーマンでも買える都内のタワーマンション群としてのポジショニングだった湾岸エリアが軒並み坪単価600〜800万円に高騰し、サラリーマンの手に届く都内のタワマンがほぼなくなる問題
— マンション好きの外資コンサル (@escapejapan2023) March 28, 2024
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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