■まさかの「誤解が誤解を呼ぶ」事態に…
ポスト本文にもあるように、喫茶店(カフェ)でPCを操作していたところ、ふと隣の席の男性から「このキーボードに文字の印刷が無いのは、特注品だからですか?」と質問を受けたPocketGriffonさん。
あまりにも突然話しかけられたので唖然としてしまったが、すぐ気を取り直して「これはキーボードにステッカーを貼っているのですよ」と説明する。そう、じつはPocketGriffonさんは「ブラックアウトステッカー」なる製品を使用し、キーボードをあえて「真っ黒」の状態にしていたのだ。

(画像=『Sirabee』より引用)
自身が同製品を使用していることを認知しているフォロワーが多かったため、特に製品についての説明を入れずに投稿したところ…「キーボードを酷使したからキートップが摩耗してしまった」と誤解されるケースが続出し、今回の(思わぬ)バズりに繋がる結果に。
同ステッカーを使用する理由について、PocketGriffonさんは「私自身の打鍵の圧が強いせいか、薄いキーボードを使うとすぐに文字が剥げてしまうのです。過去に使っていたMacBookはステッカーを貼らずに使っていたのですが、あっという間にキーが剥がれてしまい…とても残念な状態で使い続ける事になりました」と、過去のエピソードを振り返る。
こちらを踏まえ、キートップの「保護」の意味も含め、ステッカーを使用するようになったというのだ。
同製品を数年に渡って愛用しているPocketGriffonさんは「とても使い勝手が良いです。打鍵が強いことを自覚している私が使っても、滅多に剥がれません!」と、太鼓判を押している。