■過去には妊婦に暴行致傷

危険を承知しながら再び同じ過ちを犯したアリーヤは、過失致死と乳児に対するネグレクトの容疑で起訴された。反省が見られないことから、刑は重くなると考えられている。

さらにアリーヤは、裁判が継続中の事件を他にもいくつか抱えていることがわかった。妊婦への暴行致傷や、凶器を用いた家庭内暴力などが含まれており、相手に重傷を負わせていたという。

世間からは「本当に不慮の事故?」「怪しい」「確信犯だと思う」など疑いの目が向けられており、今後の裁判の行方が注目されている。