■動物愛護団体職員が通報

ヘビ毒をパーティドラッグとして使用するのは珍しい例だが、薬物乱用が問題となっているインドでは、新たなドラッグを求めてヘビ毒を試す若者がいるのだという。

本パーティを警察に通報したのは動物愛護団体の男性職員で、Aが配信する毒ヘビ動画を見て違法性を感じ、事前に警察に相談していた。またヘビ毒を提供する薬物パーティの存在をつきとめ、Aに直接連絡を取ってパーティに潜入していたのだった。