「ナレッジ」を含むビジネス用語
ここからは「ナレッジ」を含むビジネス用語を見てみましょう。
ナレッジベース
「ナレッジベース」とはそれぞれの社員や従業員などの人材が持っている「ナレッジ」を一括して管理するデータベースのことです。
この「ナレッジベース」を構築しておくことで素早く知識や情報が共有できます。
それでいて「ナレッジ」が属人化してしまうことも防げます。
属人化は特定の担当者しか業務に対応できない状態です。
そうした属人化を起こさないためのものが「ナレッジベース」となります。
また「ナレッジベース」を持つことで迅速に共有できたり、即時に顧客に対応できたり、組織にとっての財産となったりします。
ナレッジマネジメント
「ナレッジマネジメント」とは社員や従業員などの人材が備えている「ナレッジ」を組織全体として蓄積・活用することです。
この「ナレッジマネジメント」を徹底しておくことで知識や情報も共有しやすくなります。
昨今は「ナレッジ」を非常に重視しているところも少なくありません。
現に「ナレッジマネジメント」を行うことで生産性が向上したり、顧客満足度が向上したり、人材育成が効率化できたりします。
ナレッジワーカー
「ナレッジワーカー」とは知的労働者と訳される言葉となります。
これは知識や情報を意味する「ナレッジ」と労働者を意味する「ワーカー」を組み合わせた造語です。
提唱したのは経済学者・社会学者として知られるピーター・ドラッカーです。
彼の著書「新しい現実」にて「ナレッジワーカー」という言葉が登場します。
それによると「ナレッジワーカー」にはコンサルタントやITエンジニアが該当するとされています。