■SNS利用が当たり前の10代
昨年発表されたアメリカ公衆衛生局による調査では、13歳から17歳までの95%がSNSを利用していることが判明。その3分の1以上が「常に利用している」と答えた。
専門家は「SNS利用は一定のメリットを生み出す一方、子供たちの精神的健康と福祉に重大な危害をもたらす可能性がある」と指摘している。
子供たちは不満を漏らして抵抗するが、彼らを守れるのは周囲の親、大人たちしかいないことを忘れてはならないとしている。
(文/Sirabee 編集部・桜田 ルイ)
提供元・Sirabee
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