甘ければ甘いほどうれしいいちご。その食べどきについて「野菜のプロ」として知られる青髪のテツさんが公式X(旧・ツイッター)にて紹介し、驚きの声が上がっている。

■買ってきたいちごは「早く食べて」

ハウス栽培のお陰で旬の春夏だけでなく年中食べられるようになったいちごは2月から4月が流通のピークで、この時期は手に取る機会も多いだろう。

できるだけ甘い状態で食べたいと、りんごやバナナのように“追熟”を考えがちだが、青髪のテツさんは「買ったいちごはなるべく…早く食べてください!!! 早く食べてください!!! 早く食べてください!!! いちごは追熟しない果物なんです! 買った直後が1番甘く、その後糖度はどんどん落ちていきます!」と呼びかけ。

買ってきたときに青かった部分が赤くなることについても「置いておくと照明で赤くなりますが甘くはなりません!」とのことだ。