キャンプなどでも自宅でも簡単に作れる「バター焼き」は、牡蠣や帆立など、いま美味しい貝類を食べるときに最適の調理方法。

しかし、ホタテを地元でよく食べていたという青森県民いわく「とくにホタテなど貝をバター焼きにするときはバターで焼いたらダメ」と熱弁する。

■なぜバター焼きなのにバターで焼いたらダメなのか?

「バター焼き」はバターで焼いたらダメ! その理由に納得しかなかった
(画像=『Sirabee』より 引用)

いったいなぜバター焼きなのにバターで焼いたらダメなのか? その理由を聞くと調理法を詳しく教えてくれたので実践。まず用意するものはバター以外にはホタテ、醤油、刻みにんにく、油(オリーブオイルやサラダ油など)、小麦粉のみ。

「バター焼き」はバターで焼いたらダメ! その理由に納得しかなかった
(画像=『Sirabee』より 引用)

まずはホタテに薄く小麦粉を振る。この時に塩コショウをするほうが良いか聞いたところ、ホタテは十分に身に旨味があることや水分が抜けてしまうこと、最後にソースで味付けをすることなどを考えるといらないそうだ。