恐ろしすぎる凶行に及んだ男…。減刑は妥当なのか。

「神の命令」と家族を惨殺した死刑囚 精神喪失状態と判断した弁護士が減刑要求
(画像=『Sirabee』より 引用)

妻と子供たちを殺害し、死刑を言い渡された男。しかし自らの眼球をくり抜くなど普通ではない行動に及んでいたこと、そして弁護士が「死刑は妥当ではない」と考えて減刑を求めていることを、『The Daily Star』など海外メディアが伝えている。

■遺体から心臓を…

2004年のこと、当時21歳だった男がアメリカ・テキサス州で恐ろしい事件を起こした。不仲になっていた妻(20)、息子(4)、そして娘(1)を刺殺し、子供たちの遺体から心臓を切り抜いたのだ。

この件で逮捕された男は事情聴取を受け、「神に殺害を指示された」と供述。殺害した3人については「悪魔だと信じている」などと話した。