20年間毎年飾り続ける「ケヴィン」の文字。その驚きの理由に、多くの反響が寄せられた。

若くして天国に行った親友へ贈るイルミネーション 変わらない友情に「美しい物語」
(画像=『Sirabee』より 引用)

毎年クリスマスの時期に、「やあケヴィン」と書かれたイルミネーションを飾る1人の男性がいる。その驚きの理由をFacebookで投稿され、「泣ける」と多くの反響が寄せられた。

『Mirror』や『Daily Mail Online』などの海外メディアが、男性と幼なじみの涙の物語を取り上げている。

■「ケヴィン」と書かれたライト

アメリカ・メリーランド州に住むマイク・ウィトマーさんは、毎年クリスマスの時期になると自宅をイルミネーションで豪華に飾り立てる。サンタクロースや星など、さまざまな色や形のライトを用いたその装飾のおかげで、前を通りかかった人は足を止めて眺めるほどだという。

そんな派手なイルミネーションの中に、ひときわ目立つ「やあケヴィン」と名前が表示されているライトがある。多くの人に「ケヴィンって誰?」と尋ねられてきたマイクさんが、その答えをFacebookに投稿した。