これに対しアメリカのバイデン大統領はICCを非難する声明を発表しています。

ICCは123の国と地域が加盟し、集団殺害や人道に対する罪など個人の戦争犯罪を追及するために設立されましたが、アメリカは自国民の保護を理由にICCに加盟していません。

 

アメリカはICCに対して圧力を強めることが懸念されます。

これを機に、日本はネタニヤフ政権との距離感をしっかり測り直したほうがよいのかもしれません。

ネタニヤフ政権も連立政権で一枚岩ではないゆえにその支持基盤は危ういです。

 

イスラエル国内でもネタニヤフ政権への批判が日に日に高まっているようです。

国際社会における法の支配が問われています。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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