通知をオンにすると大量の通知が来て鬱陶しい… どうしたらいいの?
「あれ、LINEが届いているのに通知が来なくて気づかなかった」というときはたいていは通知設定に原因があるのですが、通知設定をオンにしたら今度は通知が大量すぎて困ることもありますよね。
こういうときの対処法は様々ですが、筆者の場合は「トークルームごと」に通知のオンオフを切り替えて乗り切っています。
特定のトークルームでやり取りされている内容が、重要なものならば通知オン。重要でないならば通知オフという形です。
【1】通知が届かない特定のトークルームを開き、右上の①三本線ボタンをタップします。【2】②のようにスピーカーマークに斜線が引かれている場合は通知がオフになっているので、タップします。【3】「通知がオンになりました」とのポップアップとともにスピーカーマークの斜線が消え、通知が届くように設定されました。
ただしこの方法だとトークルームを丸ごと「通知オフ」「通知オン」にします。どのトークがオンで、どのトークがオフなのか忘れてしまうケースがあるのが諸刃の剣です。
ちなみに、その他の大量の通知のオンオフをコントロールする方法としては「一時停止」の設定もあります。ただしLINEの通知の一時停止は、主に授業中や仕事中に通知が鳴らないようにするためのもの。意外と柔軟な設定ができないため、筆者個人としてはもう少し柔軟な設定ができるようになると嬉しいところ。
たとえば「全トークルームを8時間通知オフ」するものの「待ち合わせ」「面接」「バイト」「デート」のKWを含むメッセージは通知するといった設定ができると、この一時停止機能がより便利につかえそうです。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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