カラオケを安く楽しむ3つの方法を紹介する。
フリータイム開始時間に受付
カラオケを長時間楽しみたいなら、時間単位ではなくフリータイムを利用したほうが得だ。
フリータイムは、例えば9時~18時までの間なら一律2,000円などと料金が固定されている。時間内であれば、好きなだけ楽しむことができる店がほとんどだ。(※一部最大〇時間などの決まりがあるカラオケ店もある)
そのため、時間単価を最大限下げてカラオケを存分に楽しみたいなら、フリータイム開始時間に利用をスタートするのがおすすめだ。
持ち込みOKなお店を選ぶ
カラオケバンバンやカラオケまねきねこなど、持ち込みOKなお店を利用すれば、飲食代を抑えられる。
ただし、持ち込み可であってもワンドリンク制を採用しているところが多いので、ワンドリンクの料金は念頭においておこう。
エポスカードのカラオケ優待
BIGECHOでエポスカードやイオンカードを提示すれば、ルーム料金が30%オフ、もしくはドリンクバー付き・飲み放題コース料金が10%オフになる。
BIGECHOに大勢でいくなら、「パーティーコース」もおすすめだ。「パーティーコース」とは、ルーム料金3時間無料で、コース料理がついてくる2,500円(税込)のコースだ。こちらはエポスカードで受けられる優待だ。
BIGECHOでエポスカードを使って会計すれば、ポイント5倍になる点も魅力といえる。
店のホームページやアプリでゲットできるクーポンのほか、こういったクレカの優待に着目するのも一つの手だ。
カラオケ好きな方は一度クレジットカードの見直しも検討すると良いだろう。
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文・勝目麻希(ファイナンシャル・プランナー)
新卒で総合職としてメガバンクに入行し、法人融資・金融商品販売等を担当。転職・結婚・出産を経て一時は専業主婦になったが、自分の金融知識や実務経験を活かしたいと独学でライターの道へ。現在はファイナンシャルプランナーの知識を活かして金融系メディアを中心に執筆。