室蘭沖堤防へ

前回室蘭沖堤防について記事にさせて頂いただきましたので、アクセス方法等はこちらの記事からご覧ください。

前回はノープラン釣行でしたが、今回は壁際でなんとか1本出せたいいなと、課題を持って取り組みました。

タックルセッティング

ロッド : DAIWA HRF 76MHB
リール : DAIWA TATULA SVTW 103SHL
ライン : DAIWA デュラセンサー×4+Si2 1.2号
リーダー : フロロ16lb
シンカー : JUNGLE GYM Beans Sinker 21g
ワーム : ECOGEAR BUG ANTS 3 ハーミットグラブ

堤防の足元で40cmアイナメをキャッチ【北海道】壁際をフリーリグで狙い撃ち当日のルアー(提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)

 

40cmのアイナメをキャッチ

今回の記事の釣行日は4月8日。雪代と言って雪解け水が海に流れ込む時期で若干濁り気味。まだ本格的なシーズンインではなく、魚の動きもまだ悪い状況。

朝イチはシャローエリアに入りました。テトラ帯が隣接しており、昆布も多く、越冬したアイナメが壁際にくっついてないかなぁ?と早速壁際にリグを落とし込んでみます。

小移動しながら壁際を落とし込んでいくと、コツコツ…ググン!とティップに重みがのりすかさずフッキング!

サイズは40cm前後ではありますが、学んだ事を実践する場で狙い通りの1尾に嬉しさ倍増でした!

堤防の足元で40cmアイナメをキャッチ【北海道】壁際をフリーリグで狙い撃ち岸際で仕留めた40cmのアイナメ(提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)

沖堤防という事で潮が早いのもあり、重めの21gをセットしました。普通の漁港であれば10g程で良いのかな?と思ったので次回実践してみたいなと思います!

釣り大会へも参戦予定

トップトーナメンターのYouTubeから得たヒントから、攻略できた「壁際」の釣り。

動画で学んだことを実践してみて、いい感触を掴んで増えた引き出し。今後は状況に応じて今回実践した “壁際” の釣りも取り入れて釣行していきます!

話は変わりますが、6月16日に北海道の森・鹿部町で開催されるパワーオーシャンカップのツアー戦に筆者の私も参戦します!

ロックフィッシュのトーナメントが盛んな北海道。大会に向けての準備やプラクティスだったり、今後はトーナメンターデビューするにあたっての記事や、トーナメント出場してみての感想等も、記事にできたらと思っています!

<久末大二郎/TSURINEWSライター>