自民党安倍派の宮沢博行衆院議員(比例東海)が23日、議員辞職願を提出しました。自身の女性問題が原因だとみられています。宮沢議員は昨年12月に派閥パーティー収入不記載事件をめぐって防衛副大臣を辞任していました。

《議員辞職の真相》宮沢博行前防衛副大臣が緊急事態宣言下で28歳パパ活女子と同棲していた 「寂しかったんです。出来心です」 文春オンライン

宮沢博行議員HPより

宮沢氏は辞表を提出後、不祥事が重なり辞職を決意したと述べ、具体的な内容は週刊誌に掲載されると述べましたが、自身の女性問題とみられています。

参照:《“切腹辞職”全真相》宮沢博行・裏金前副大臣はパパ活&デリヘル常習! 週刊文春

宮沢議員の私生活で立憲民主党・蓮舫議員に責め立てられる岸田首相の胸中やいかに。