高まる“協働ロボットへのニーズ”に応える
2022年にHシリーズを発売して以来、Doosan Roboticsはオランダのスキポール空港やWacker韓国支社などの主要グローバル顧客を獲得し、世界市場シェアを72%と大幅に向上させた。
今年は、これまでで最高の可搬重量とリーチを特徴とするPシリーズの発表により、これまでの実績を上回る期待が高まっている。
Doosan RoboticsのCEOであるWilliam Ryu氏は、「Doosan Roboticsは動作プラットフォーム企業として、人間の動作を強力かつ安全に模倣する協働ロボットへの高まるニーズに応えています」とコメント。
さらに「指数関数的なペースで成長を続けているロボット産業において、当社は『最大限のパワー、最大限の効率、最大限の安全性』を念頭に置いた協働ロボット開発という使命のもとソフトウェア、協働ロボット、AIの差別化を図ります」と語っている。
参考・引用元:
PR Newswire
Doosan Robotics
(文・Haruka Isobe)