昨年度のマンション価格は過去最高を更新ということで、あいかわらずの値上がりが続いています
昨年度の東京23区マンション価格、1億円超え 首都圏も7千万円台で3年連続最高更新PriNOLfIv
相次いだ高級物件の売り出しや、工事費の上昇が価格を押し上げた。港区や千代田区などは物件の少なさから数億円の価格も珍しくなく、都外にマイホームを求める子育て世代が増えつつある
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 18, 2024
現場の感覚ではさらに上がっているようです。
現場ではここからさらに上がってます
首都圏新築マンション最高値 東京23区は初の1億円超え 昨年度平均KnOv2VkGaq
— 長嶋 修 (@nagashimaosamu) April 18, 2024
それに釣られて家賃も上がっています。首都圏に住めるかどうか、若いファミリーも千差万別のようです。
都心部のマンション、価格も家賃も上がりすぎて若いファミリーが住めない地区へ😇
マンション家賃が最高値更新中。新築・中古マンションの購入を諦めた人の賃貸シフトが進んだ結果共働きがあたりまえなので通勤の利便性の良い都心部に住みたいけど、家が高すぎて買えない。仕方なく賃貸って構図か… pic.twitter.com/qBp1CLJYf0
— ユージ@JTC金融 (@yaesutokyobashi) February 27, 2024
建設費の高騰で管理費修繕積立金も上がっています。マンションという仕組みは持続可能なのでしょうか。
最近のマンション価格高騰は、管理費修繕積立金にも。
マンションの売買情報を見ていると、管理費と修繕積立金の合計が10万円を超えてる物件がチヤホヤ。
家賃並みの管理費修繕積立金が出だしてきた。
— 須藤桂一 マンション管理組合コンサル (@arukudake_diet) February 23, 2024
ただし、国際基準からするとまだまだ東京のタワマンは安いようです。
去年の3月は有名な最低2億以上で10億台がメインの高級マンションが売り出されたからアウトライヤーでめちゃくちゃ「平均」が上がったんだけど、その事に言及せず、バブルで大変だ!大変だ!と報道してませんでしたか? 結論ありきで、データを掘り起こしてるんですかね。東京のタワマンは安いですよ。 UVPZqsBwRv
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) April 19, 2024
一億円がお買い得だと思えるかどうかですが。
いろいろ調べると、まだまだ都内の便利なところに、3LDKの綺麗なマンションが1億円ぐらいで見つかりますよ。東京のタワマンはまだまだ庶民でも買えますな。
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) April 19, 2024