最終釣果
結果、船中キャスティング全員安打で、20kgオーバーが2尾に、ほぼ10kgオーバーばかりの16尾以上ものヒラマサキャッチとなり、熱い一日となった。午前4時30分から午後6時すぎまで頑張ってくれた船長に大感謝である。
なかなか敷居が高いと思われがちなオフショアキャスティングゲームだが、タックルの進歩により一歩踏みだしやすくはなってきていると思う。そして何より体を張って大型の魚と対峙して全身で感じること、そこから得るものも大きく、たくさんの感動を与えてくれる。ぜひ一歩踏み出してみてほしい。
今回は私自身にとって1年半の悔しい思いを吹き飛ばしてくれた釣行となったが、新たに悔しい思いをした分の忘れ物を取りに、またチャレンジしに行こうと思う。
<週刊つりニュース西部版APC・濟郁恵/TSURINEWS編>