約4割が「不要品の処分を忘れた」と後悔
失敗したと回答した107名を対象に、その具体的な理由を尋ねると、最も多かった回答は「不要な荷物を処分するのを忘れた」の38.3%でした。次いで2位が「新居で必要なものを事前に揃えられなかった」(34.6%)、3位が「荷造りをするのが間に合わなかった」(32.7%)、4位が「新居のライフラインの契約が遅れた(水道、電気、インターネットなど)」(31.8%)という結果になっています。
荷造りをするのに想像以上に時間がかかってしまったり、いらないものまで持ってきてしまったりと、家財道具の大移動だけでもアップアップの状態なのに、さらには行政やライフラインの手続きとあっては、見落としなども起きてしまいそうですね。
ライフラインの契約では、「インターネット回線」の契約を忘れがち
4位にあげられたライフラインの契約について「具体的に失敗した点」を尋ねると、最も多かったのは「インターネット回線」で76.5%、次いで「電気」「水道」が29.4%、「水道」が26.5%という結果でした。
電気、水道、ガスは生活に直結するため優先的に手続きを行うものの、ネット環境は後回しになってしまうというのはわかる気がします。一方で、今の時代はインターネット環境も必要不可欠であるため、契約を忘れてしまうと「転居後に大慌てで手配しないといけない」という状況になってしまうかもしれません。
これから引っ越しを控えているという人は、物件選びや準備・手続きで失敗をしないように、ぜひ今回の調査結果を参考にしてみてください。
出典元:【株式会社ITSUKI/PR TIMES】
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文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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