<トップ画像:燧ヶ岳/2024年4月28日撮影>
こんにちは!たびこふれライターの中尾です。
2022年11月から始めた僕個人の日本百名山の登山シリーズ。2024年4月現在、10座を超え、順調に登山を続けています。
僕自身、登山に関しては初級者レベル。簡単な山で日帰りで登れる山を中心に登山を続けています。僕のレベルで100座というのは夢のまた夢で、半分登れれば万々歳かなと思っています。
この記事では、これまでに登った日本百名山を順番に記録していきます。
目次
1座目:地獄と天国を体験した月山登山(山形県)
2座目:雨の中をひたすら登った大山(鳥取県)
3座目:特攻機が目指して飛んだ開聞岳(鹿児島県)
4座目:ダイナミックな霧島連山の主峰・韓国岳(宮崎県)
5座目:命がけで登った阿蘇山(熊本県)
6座目:GWでも雪山!尾瀬の至仏山(群馬県)
7座目:御釜を眺めながら楽々登山・蔵王山(山形県)
8座目:雲上の楽園まで急登!会津駒ヶ岳(福島県)
9座目:もう嫌だ!登りも下りも苦労の連続!燧ヶ岳(福島県)
10座目:風の怖さを知った八甲田山(青森県)
1座目:地獄と天国を体験した月山登山(山形県)
■登山日:2022年8月27日
山形県の月山(がっさん)は僕の記事で2度紹介しました。2022年、2011年から登り続けた月山登山が10回目を迎えたので、「今後は登山の視野を広げていこう」と思い、日本百名山への挑戦を決めました。
その1座目として月山の登山レポートをお送りします。
2座目:雨の中をひたすら登った大山(鳥取県)
■登山日:2022年11月5日
鳥取県にそびえる大山(だいせん)は伯耆(ほうき)富士と呼ばれる山容がとても美しい山。中国地方で最も標高が高い独立峰です。見る角度によって見え方がまったく異なるので、登山者だけでなく、観光客を魅了する山でもあります。今回は『夏山登山コース』から頂上を往復しましたので、詳しくレポートします。