メインスマホの不満点では全体の約4割が「本体格が高い」と回答
「メインスマホの不満点」について、全体の約4割にあたる189名が「本体価格が高い」と回答しています(iPhone大陸調べ)
同調査では、「いま使っているメインスマホの不満点」についても尋ねています。それによると、最も多かった回答は「本体価格が高い」の189名でした。次いで2位が「電池持ちが悪い」(87名)、3位が「動作処理速度が悪い」(47名)、4位が「カメラ性能が低い」(45名)、5位が「本体重量が重い」(23名)という結果になっています。
燃料費や物価の高騰に加え、新技術を駆使した機能を搭載することでも本体価格が高騰しており、やむを得ないとは思いつつも、不満に思っているユーザーは多いようです。
不満点を機種別に見ていくとそれぞれの特徴がわかる?
この結果を機種別に見てみると、「iPhone」ユーザーの約半数が不満点として「本体価格が高い」をあげていることがわかります。「Xperia」ユーザーも同様に「本体価格が高い」が1位、「AQUOS」ユーザーは「動作処理速度が悪い」を1位にあげています。また、「Galaxy」「OPPO」のユーザーは「電池持ちが悪い」をトップにあげ、「Google Pixel」ユーザーは「本体容量が少ない」がトップになっています。
機種別の細かい不満点を見ていくことによって、機種変更をする際に求めるスペックを満たしているのはどの機種なのか参考になるのではないでしょうか。