イシモチも交じる
右舷ミヨシは佐々木知花さん(清瀬市)。キンギョ釣りで熱くなっていたところ職場仲間に船釣りに誘われたのがきっかけ。今でははまって、同宿に月2ペースで通う。
LTアジで連続ヒット(提供:週刊つりニュース関東版APC・岩下和弘)
当日もトリプル、一荷と多点掛け交えて60尾台に。アジの処理の仕方が前述の三野さん同様で伺ってみると「三野さんが師匠で教わって上手になった」とのこと。時折良型のイシモチなどが交じり、サメも数尾邪魔をする場面も。
順調にヒットした(提供:週刊つりニュース関東版APC・岩下和弘)
トップは89尾ゲット
10時すぎに再度橋脚周りを攻め、右舷大ドモの安東正明さん(大和市)に良型クロダイがヒット。
ゲストのクロダイを手中(提供:週刊つりニュース関東版APC・岩下和弘)
各自アジの釣果を重ねて11時に沖上がり。船中の釣果は15~27cmを竿頭は三野さんで89尾、2番手は古屋さんで86尾、3番手は佐々木さんで81尾。以下30~63尾。ゲストはイシモチ、クロダイ2尾。平均55尾ほど、で全員が十分な土産を確保した。
当日の釣果の一部(提供:週刊つりニュース関東版APC・岩下和弘)
船長のコメント
「水温が不安定な状況が続いていましたが、水温が上がって安定すればさらに数釣りが楽しめます。レンタルタックルも完備していますので、ぜひお気軽にお出かけください」
操船の三村船長(提供:週刊つりニュース関東版APC・岩下和弘)
同宿では5月12日まで帰港後のアジ干物焼き(午後船のみ)が振る舞われる。また5月31日まで3人以上のグループ予約で人数分の干物プレゼント(在庫がなくなり次第終了)。また近日中土日夜メバル・カサゴも予定、ぜひ問い合わせを。
仲乗り役の稲垣船長(提供:週刊つりニュース関東版APC・岩下和弘)
<週刊つりニュース関東版APC・岩下和弘/TSURINEWS編>