こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

※下記の情報はすべて2024年4月30日時点のものです

石川維新の会・こばやし誠衆院支部長といそがい幸博町議とともに、石川県輪島市に災害ボランティアへと行ってきました。

石川 輪島 ボランティア 大型連休期間は人数増で態勢強化へ

ボランティア不足と言われている現地ですが、やはり受け入れ体制・アクセス・利便性が大きな課題だなと感じた次第です。

9時30分のボランティア集合時間に間に合わせるために、金沢市内を6時半に出発。

能登地方へと通じる「のと里山海道」はまだ多くの場所が一車線・片側通行となっており、道路状態も決して良くなく、一部エリアは早朝でもやや混雑していました。

ショッピングセンターの駐車場に設置された「輪島市災害たすけあいセンター(ボラセン)」で受付を済ませ、いくつかのチームに分かれてニーズ票に基づきボランティア活動を開始。

この日はGW中ということもあって、金沢市からバス2台に分譲して50名以上が参加されていました。

私たちのチームも軽自動車に乗り換え、3軒のお宅に訪問。タンスなど大型家具や災害ごみの運び出しなどに従事。

「歪んで使えなくなってしまった扉を取り外して運んでほしい」などのニーズもありました。