インスタで相手をブロックするとバレる?
インスタグラムのブロックは比較的バレやすいといえます。

ブロックされた相手のプロフィールページにアクセスすると、「ユーザーが見つかりませんでした」と表示されてしまいます。「https://www.instagram.com/(ユーザー名)/」で検索すると、すぐにバレてしまいます(画像=『オトナライフ』より 引用)
ブロックされているかどうかの確認方法
先述した通り、ブロックされたかどうか確認したいときはプロフィールを見れば分かります。

【左:ブロック前のプロフィール画面】【右:ブロック後のプロフィール画面】相手が自分をブロックした場合、「フォロー中」が「ユーザーが見つかりませんでした」に変わります。加えて「投稿がありません」と表示され、投稿写真も見られない状態になっています。プロフィール画面がこのように表示されている場合は、相手からブロックされています(画像=『オトナライフ』より 引用)
なお、iPhoneとAndroidでは、ブロックされた相手のプロフィール画面の表示が異なります。

【左:iOS版】相手のアイコンやプロフィール文章、投稿の数は表示されますが、フォロワー数と投稿写真は消え、フォローボタンが「ユーザーが見つかりませんでした」に変わっています。【右:Android版】一見するとフォローが継続しているように見えますが、プロフィール文章や投稿の数が非表示の状態となります(画像=『オトナライフ』より 引用)
なお、ブロックされたか確認する手順について詳しくは下記の記事を参考にしてください。
インスタグラムでブロックする際の注意点
ここまで解説してきた通り、インスタグラムのブロックはバレやすいです。よって、ブロックしたことがバレたくない相手をブロックする場合、以下のポイントも抑えておきましょう。
・「非公開設定」にする
・DMのグループスレッドではブロック相手とも会話が可能
閲覧を防ぐために「非公開設定」にしよう
ブロックは特定のユーザーからの閲覧を制限する機能のため、別アカウントからのアクセスや、ブラウザからログインせずに閲覧した場合は閲覧ができてしまいます。
閲覧を防ぐためには、以下の手順で事前にアカウントを非公開設定にしておきましょう。

プロフィール画面を開き【1】①「設定」をタップします。【2】②「プライバシー設定」をタップすると、【3】「アカウントのプライバシー設定」の下に「非公開アカウント」という項目があるので、③右側のボタンをタップして④「非公開に切り替える」をタップして完了です(画像=『オトナライフ』より 引用)
DMのグループスレッドではブロック相手とトークができてしまう
相手をブロックしたとしても、インスタグラムのグループスレッドでは引き続きやりとりができてしまいます。
また、ブロックした相手と自分を第三者がグループスレッドに追加することも可能です。この場合、アカウントを非公開にしても、第三者が自分とDMのやり取りをしている場合、グループが作れてしまいます。

【ブロックした側目線】グループチャットにブロックしたアカウントがいる場合、「このチャットにはあなたがブロックした〇件のアカウントが含まれています」と表示されます(画像=『オトナライフ』より 引用)