【20世紀名車ギャラリー】F1技術が傾注された傑作FR、1969年式ロータス・エランの肖像
(画像=『CAR and DRIVER』より引用)

☆トップは幌と骨組みが別体構造。開閉作業は5分ほどかかる。

【20世紀名車ギャラリー】F1技術が傾注された傑作FR、1969年式ロータス・エランの肖像
(画像=『CAR and DRIVER』より引用)

☆本木目パネル張りのインパネはGTカー的なイメージ。足元スペースは深く自然な運転姿勢がとりやすい。操縦性はシャープ、ステアリング操舵力は軽かった。

【20世紀名車ギャラリー】F1技術が傾注された傑作FR、1969年式ロータス・エランの肖像
(画像=『CAR and DRIVER』より引用)

☆シートはノンリクライニング式バケット形状。クッション性良好。取材車は4点式シートベルト装着。

【20世紀名車ギャラリー】F1技術が傾注された傑作FR、1969年式ロータス・エランの肖像
(画像=『CAR and DRIVER』より引用)

☆メーターは英国スミス製。速度計はマイル表示、回転計は6600rpm以上がレッドゾーン。

【20世紀名車ギャラリー】F1技術が傾注された傑作FR、1969年式ロータス・エランの肖像
(画像=『CAR and DRIVER』より引用)

☆パワーウィンドウをはじめ主要スイッチをインパネ部に配置している。取材車は社外CDオーディオ装着。

【20世紀名車ギャラリー】F1技術が傾注された傑作FR、1969年式ロータス・エランの肖像
(画像=『CAR and DRIVER』より引用)

☆ミッションは4速MT。ショートストローク設定で操作性はいい。

【20世紀名車ギャラリー】F1技術が傾注された傑作FR、1969年式ロータス・エランの肖像
(画像=『CAR and DRIVER』より引用)

☆ペダルはヒール&トゥに最適。ペダル間隔は狭い。

【20世紀名車ギャラリー】F1技術が傾注された傑作FR、1969年式ロータス・エランの肖像
(画像=『CAR and DRIVER』より引用)

☆トランクは意外に広い。2名分の荷物が積める。床下にスペアタイヤ収納。

【20世紀名車ギャラリー】F1技術が傾注された傑作FR、1969年式ロータス・エランの肖像
(画像=『CAR and DRIVER』より引用)

[新車時の車両データ]
サイズ:全長×全幅×全高3683×1422×1156mm、ホイールベース2134mm、車重698kg。エンジン:1558cc直列4気筒DOHC、115ps/6000rpm、14.9kgm/4000rpm。トランスミッション:4MT 。サスペンション:フロント:ダブルウィッシュボーン/リア:ストラット。ブレーキ:前後ディスク。タイヤ&ホイール:155/13+スチール。駆動方式:FR、乗車定員:2名。

【20世紀名車ギャラリー】F1技術が傾注された傑作FR、1969年式ロータス・エランの肖像
(画像=『CAR and DRIVER』より引用)

提供元・CAR and DRIVER

【関連記事】
「新世代日産」e-POWER搭載の代表2モデル。新型ノートとキックス、トータルではどうなのか
最近よく見かける新型メルセデスGクラス、その本命G350dの気になるパワフルフィール
コンパクトSUV特集:全長3995mm/小さくて安い。最近、良く見かけるトヨタ・ライズに乗ってみた
2020年の国内新車販売で10万台以上を達成した7モデルとは何か
Jeepグランドチェロキー初の3列シート仕様が米国デビュ